小魚と無忌は魚老大とともに賭坊連盟大会のある不二荘にのりこみ、不二荘の陰謀について調べ始めます。
荘主の宇文普は馬総監に、小魚と無忌を見張り、万が一のときは二人を殺すようにと命令します。
一方、明月宮主の内傷を回復させるために、常春は金銀冠蛇の胆をとりだして暖かい酒に入れ薬を作るのですが、宮主に薬を渡すと倒れてしまいます。
人の血と蛇の毒が混ざり合うと最も効果があるため、常春は自らの手を蛇に噛ませたのです。気を失った常春を明月宮主が内功で助けてくれます。
常春は、自分は邪悪谷の医仙、萬冬僂(≒萬春流ですね)の弟子で、以前宮主に会っているのだと告げます。
小魚と無忌は友人の元裘と再会します。そして彼が厨房に行ったらおかしなものがあったと話はじめると、何者かが元裘に何かをぶつけます。すると元裘は火につつまれ、焼死してしまいます。
小魚は元裘が厨房で何か発見したのではないかと気づき、無忌と厨房を調べに行きます。厨房に入るとまたしてもくしゃみがとまらなくなる小魚。くしゃみが激しくなったところに米袋があり、調べてみると中には米ではなく謎の粉が。
常春に調べてもらうと、その粉は特殊な火薬であることがわかります。
今回、小魚と無忌を襲う灰色の覆面は雪雨だね(^^)
またも、小江に助けてもらう、小魚と無忌(^^)
なんで君たちは恩人に対して剣をつきつけるかね(ー_ー)!!
そうそう、アンタもなんで命の恩人殺そうとするかね(ー_ー)!!
だから小魚に凶巴巴なんて言われちゃうんだよ(笑)
不敵な笑みをうかべて雪雨をはぐらかして去る小江・・・
ものすごくカッコイイ♡♡♡
クラクラしました~(^^)
ボンノーの回でした(笑)