小魚、無忌、常春、紫嫣、東維の五人は、明月宮主を探しながら、崋山に向かうことにします。
途中、無忌を父の仇と狙う霜霜が襲ってきます。
霜霜にわざと討たれようとする無忌を、小魚は「霜霜は今、無忌を仇として討つことだけが生きる力となっている。もし仇討が成就したら生きていけなくなる。だから、わざと命をなげだすようなことはするな」と説得します。
その後、五人は邪悪林に向かう途中で「易僂」というところを見つけます。
女主人に案内されて五人が歩いていると、部屋から聞き覚えのある声が聞こえてきます。常春、紫嫣、東維が思わずその部屋をあけると、中には明月宮主にそっくりな女性がいたのです。
小魚と無忌にわざわざ天門の内情を教えにくる親切な小江(^^)
自分の正体もバラしていきます。昨日約束したからね(^^)
天門の三峰十二騎三十六舵がお前らを狙うから、もっと腕を磨かないとやられるぞ、とか忠告してくれたり・・・(^^)
「今日の俺は天門の黒騎だが」
「明日は風無缺の子に変わるかもしれない」
小江「お前は天門の少門主になるかもしれない」
サラッとネタをバラしていく小江(^^)
いいのか~(笑)