常春は、記憶を失った明月宮主=小藍を治すために、鍼を打とうとしますが拒否されてしまいます。
一方、小魚は常春に瘴気の毒消しを作ってもらい、邪悪林へと向かいます。邪悪林の中には瘴気がたちこめているので、毒消しなしでは入れないのです。
邪悪林に入った小魚は何者かに襲われ気を失ってしまいます。
気付いた小魚は、十邪悪人の亦男亦女、杜巧巧の家にいました。
小魚は杜巧巧にからかわれながらも、父(江飛魚)の小さいころの話をきいたり、住んでいた家に案内してもらいます。
邪悪林から戻った小魚は小藍と一緒に客を喜ばせて金儲けをします。
小魚は小藍に「以前は怖かったけど、今はとても可愛くて素敵だ」と言います。小魚は小藍を「姐姐(姐さん)」と呼び、親しくなった二人は一緒に楽しく酒を飲みます。
なんとかして小藍を治そうとする常春ですが、小魚は「今の小藍はとても楽しそうなのに、はたして治すことが彼女にとって本当に幸せなんだろうか」と皆に問いかけ、どうするかは小藍自身が決めるべきだと言うのでした。
杜巧巧にからかわれる小魚がおもしろかった(^^)
杜巧巧「アンタの父さんからとても大事なものを預かってんのよ」
杜巧巧「それを見れば、アンタの父さんがどんな人だったかわかるわ」
うれしそうな小魚。
小魚「これは何?」
杜巧巧「あけてごらん」
ワクワク(^^)
箱の中からはいきなり水が飛び出して、小魚の顔に(笑)
杜巧巧、大喜び\(^o^)/
小魚「何だよこれ!」
(以下セリフのみ)
杜巧巧「アンタの父さんがいつも使ってたあたしが脚洗った水だよ」
小魚「なんでこんな悪戯するんだよ(怒)俺は父さんの話がききたかっただけなのに(泣)俺が江飛魚の息子だって信じてないのかよ?」
杜巧巧「江飛魚はそういう子だったのさ。彼は三歳のときにこの悪戯をしてたんだよ。アンタ全然似てないねえ・・・」
さっきまで怒ったり、泣きそうな顔してたのに「父さんはそんなに賢かったんだ・・・」とうれしそうな小魚でした(^^)
仲良く眠る二人(^^)
寝起きの小藍にドギマギする常春。
今回も小江の出番はナシか・・・(T_T)
小江出てこないと寂しいわ・・・(T_T)
寂しいのでコレ貼っときます(^^)