仇討以外に活きる気力を失っている霜霜に、小魚は「毎月一日と十五日に無忌と手合せをする。もし一年以内に無忌を殺せなかったら仇討はあきらめる」という協定を結ぼうといいます。無忌に武功が及ばない霜霜は誰から学んでも良く、現在、仲間の中で一番武功が高いのは無忌なので、無忌が霜霜に教えることしようという提案に、無忌は賛成します。
小魚は無忌は霜霜が好きなこと、霜霜も無忌と仲の良い友達であったことを考え、二人が一緒にいればやがて誤解がとけて良い関係になるのではと考えているのです。
一方、追われて崖から落ちた小江と雪雨。気がついた小江は雪雨を探します。
その小江に、突然雪雨が襲いかかります。
小江「なんで俺を襲わなきゃいけないんだ」
雪雨「全部あなたの失敗だからよ。失敗したあなたは死なねばならない」
アンタが犬斬ったんでしょーが!(ー_ー)!!
相撃ちになった二人は再び気を失います。
日が暮れて雪雨が気が付くと、小江はいなくなっていました。
痛めた足をひきずりながら、雪雨は林の中に入っていき、そこで狼に襲われ気を失います。
雪雨が気がつくと、小江がたき火をし、肉を焼いていました。
助けてくれた小江を、再び雪雨は殺そうとします。
小江「俺は必ず生きて帰る」
小江「刀は今回お前の首をかすっただけだが、次は首に刺さるからな」
また、杜巧巧の店で楽しく働いていた小藍に、邪悪人たちが「お前たちが来たために武林の者たちが入ってこようとしている。面倒事を起こす前に出ていけ」と迫ります。
(≧∇≦)キャー♪
お肉焼いて食べてる小江(^^) 楽しそう(^^)
ところでそれ、さっきの狼の肉?(^_^;)
お魚捕ってる小江(^^) なんかイキイキしてる(^^)
小江、上着脱いだ方がいいんじゃないか?(笑)
お魚焼いてる小江(^^) とても楽しそう(^^)
小江「俺は毎日目が覚めると、自分がまだここに生きているんだなと感じるんだ。それは有り難いことだと思うんだ。だから俺たちは毎日を楽しまなくてはいけないんだよ」
最近ちょっと説教臭くなっている小江です(笑)
雪雨があまりにも機械みたいになっちゃってるからね(^_^;)
彼は苦労しているだろうし、大きなもの背負って生きているからね。
この時点では、小江は雪雨のことを好きというよりも、憐れだと思っている気がします。
小江、霜霜にも説教してやってよ(笑)
あ、小江と雪雨が霜霜の父殺したんだっけ(^_^;)
仲間思いの小魚たちに対して、何度も助けてもらっている、仲間のはずの小江を殺そうとする雪雨の対比がよくでていますね(^^)
このあたりまでは、雪雨は、ほんっと、イヤな女だねえ。こんな女おいてけよ!とか思っちゃうけど、小江やさしいなぁ(^^)
無忌、つらいね・・・(T_T)