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【ネタバレ注意!】中華武侠モノのテレビドラマのあらすじ・感想・覚書など

絕世雙驕 第26話

小魚たちの計略にかかり、雲瀧客棧に閉じ込められてしまった小江ら天門の者たち。宿は鉄板でおおわれ、床下には爆薬がしかけられています。

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鶴雲天らは宿に火をつけ、天門の者たちに投降するよう要求します。

絶体絶命のところで、小江が抜け道を発見し、天門の者たちは外へ逃れます。

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しかし、その出口では、鶴雲天たちが待ち構えていたのです。

抜け道から出てきた天門の者たちの中に小江がいないことに気付いた小魚たちは、天門の者たちを人質にして宿に戻ります。

そこへ火を手にした小江が現れ、人質を解放しないと火を放つ、と言います。

結局、小魚たちは天門の者たちを解放します。

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小江たちが天門の内部に覆面の男がいるのではないかと怪しんでいるところに、埋剣峰が帰ってきます。彼は無忌と戦っていたため、宿にはいませんでした。

斷刀と斷槍は、埋剣峰が覆面の男で、小魚たちと通じているのではないかと疑い、彼の荷物を調べることに。

 

一方、埋剣峰と対峙した無忌の話で、小魚と無忌は埋剣峰が黒覆面の男ではないことに気づきます。

また、黒覆面の男が落とした石で頭を打った常春は、何日も眠り続けています。

 

 

 

閉じ込められても焦らず抜け穴を発見したりする小江が、実は一番怪しく思えたりしませんか?(笑)

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捕まえた天門の者たちを連れて、爆薬がしかけてある宿にまた戻る小魚たち。
も~、バカだね・・・(^_^;) 
しかも、人質に縄とかかけてなくてさ・・・(笑)簡単に逃げられそうだよ。

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小江「生は歓びなのか?死は恐怖なのか?」

博学な小江(^^) 荘子とか読んでるらしいです(^^)
中国語だけでなく、哲学の勉強にもなる「絕世雙驕」です(^^)

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小江「俺は最後まであきらめない」

小江のセリフは勉強になりますね~(^^)
これ、現代でも使っても大丈夫かな?

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小江、実は内部分裂するように仕向けているとか、薬が手に入らないように仕向けているとか・・・してません?(^^)

 

父、岳龍軒の心配をする雪雨。ホント変わったね・・・。

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それなのに岳龍軒ってば、ひどいんだから!(>_<)

ああっ!雪雨ってば、ドサクサにまぎれて(笑)大接近\(◎o◎)/!

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小江、ビックリ\(◎o◎)/! ドギマギ・・・意外と純情?
まー、子供の時から天門で育ってるんだから、女性に免疫ないのかもね・・・(^_^;)

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どーしたらいいのかな・・・状態の小江(^^)

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ちぇ、いいな~(笑) 今回も雪雨になりた~い\(^o^)/

 

「絕世雙驕」って、親のせいで人生を狂わされちゃったかわいそうな子供たちの話、という気がしてきたゾ(笑)
でも、それに負けないで、自分は自分、強く生きましょう、って話なのかも。

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今回は天門メインの回でしたね(^^) (後半は小魚たちなのだが・・・)

これだけ読むと、主役は小江で、天門が正派みたい(笑)