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【ネタバレ注意!】中華武侠モノのテレビドラマのあらすじ・感想・覚書など

古剑奇谭 2のこと ⑦

第32話まで見終わりました。

 

食べ物の名前を寝言でいいながら「夷则、夷则、おいしいもの、みんなあげるから行かないで・・・」と言っている阿阮がかわいかった(^^) この二人は見ていてとてもほほえましいです。

 

微博にある最新の予告編がかなりネタバレなのですが、迫力あって、今後どういう展開になるのかがかなり詰め込まれていて、ますます目が離せなくなるな、という感じがします。

 

微博に閲覧(視聴)回数10億って出ていたから、すごいですね\(◎o◎)/!

 

初七も出てきました。

でも・・・・・・いやだぁ、殺人マシーンになった谢衣なんて。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。

 

无异と会ったときの回想シーンに出てくる本物の谢衣はものすごくやさしそうなのに。

谢衣はどうして无异を選んだんでしょう?

谢衣は无异に何を託したのでしょう?

そのあたりも気になりますね。

 

阿阮の秘密も明らかになってきました。

 

全48話なので、あと16話かぁ。

私はVIP会員じゃないので、新しいものは1日1話ずつしか見れないのですが、それでも今月中に終わっちゃうと思うと寂しいなぁ。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。

 

現在、また最初から見なおしているところです。初めて見たときには気づかなかったことが結構あって、これがここにつながってくるのか・・・とか、この回想シーンはそういう意味だったのね・・・とか思いながら見ています(^^)

 

中華圏の人はだいたい内容を知っていて、ここはどんなふうに映像化するのかな、とか思いながら見ているのでしょうね。金庸古龍の小説など、有名な原作があるもの映像化は、皆内容は知っているうえで、どんな配役になるのか、どんな映像になるのか、どういう解釈をするのか(ものによっては話が随分変わってしまうことも)・・・ということを楽しんでいるんでしょうね。そういう風に楽しめる物語があるというのはステキなことですね。

 

そういえば、古剣奇譚2は中華武侠ドラマによくあるパターンがあまりないような気がします。

 

一番大きいのが、味方だと思っていた人(親友、恩師など)が、実は超悪いヤツだったとか最後に裏切るとか・・・そういうのがない・・・みたい。

 

主題歌の「不念」に「誰が正しくて、誰が間違いなのか・・・」とありますが、古剣奇譚2には本当に悪いヤツというのは心魔以外出てこないのではないのかもしれません。

確か予告編の中に、沈夜が「我々は救世主と呼ばれていたんだよ・・・」とかなんとかつぶやくシーンがあるんですね。たぶん、流月城はかつてはいいところだったんじゃないかな。沈夜はキャラクターとしても結構人気があるみたいなんです。だから、きっといろいろなことがあって、現在の流月城になってしまって・・・沈夜も苦しんでいるのかも。木の中の女性によくお花を持っていくシーンがあるけど、あれを見ただけでも沈夜はきっと根からの悪人ではないと思えます。

古剣奇譚2で一番人気のキャラって・・・やっぱ谢衣なんじゃないかな、といろいろ検索して調べていると思ってしまいます(^^) 谢衣×沈夜とか結構でてきて・・・(^_^;) 女性は阿阮かも。

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