三か月前、不二荘の禁地で火災が発生し、それから首のない幽霊や鬼火が出るという話をきいた小魚と無忌はその場所へ向かいます。そこには宇文氏宗祠があり、二人は中に入ります。するとなぜかくしゃみが止まらなくなる小魚。下から何か聞こえるようだと二人が床に耳をつけていると小江が現れ「禁地に入ったものは死ぬ」と切りかかりますが、二人を追いつめるとなぜか刀を納めます。
CG合成でしょうかね?リキ入ってます。カッコイイです(^^)
別のある日、不二荘の書類を調べていたところを見つかり捕まりそうになった小魚と無忌を、御用医の常春(常大夫)がかくまってくれます。常春と小魚、無忌の三人はすっかり意気投合し、酒を酌み交わします。酔って不二荘へ戻ってきた三人の前に「鬼火が出た」と逃げてきた男が現れます。三人は酔った勢いもあって笑い飛ばしますが、その目の前で男が炎につつまれて焼死します。
賭荘とか賭坊とかって、今でいうカジノみたいなもんでしょうかね(笑)
ふと、賭神(ゴッド・ギャンブラー)を思い出してしまいました(笑)