常春は小魚が薬を飲んでもさっぱり具合がよくならないので不思議で仕方ありません。また、ふとしたことから、小藍と口ケンカになってしまい、二人は険悪ムードに。
小藍はどんなに親しくなっても、常春の心の中には常に明月宮主がいることが悲しいのです。
ヤケ酒を飲んでいた小藍は酒蔵(?)で玉佩を拾います。途中で常春に会うとまたケンカに。そのとき、小藍が落としていった玉佩を常春が拾います。
その帰り道、常春は鶴雲天と紫嫣が言い争っているところに出くわし、何か違和感を感じます。
その後のある日、小魚のために常春たちは薬草を採りに出かけますが、そこを天門の者たちに襲われます。天門の者たちに追われ、穴の中に隠れた常春の上に、覆面の男が石を落としてしまいます。
一方、天門側に、鶴雲天たちが天門宝庫のある雲瀧瀑布へ向かったという報がもたらされます。なぜ、天門宝庫のある場所がわかったのか、そして、天門令がないのになぜそこへ向かったのか、皆、疑問に思います。
小江は天門令が盗まれたのも、小魚が襲われたのも実は嘘で、自分たちをおびき出すための罠なのではないかと言います。
天門側は兵を四つに分けて、鶴雲天たちを追跡し、包囲することになり、雲瀧瀑布へ向かいます。
どうやら小江は天門内部の裏切り者を見つけようと思っているらしい。
三峰の中に黒覆面の男がいて、天門令を持っていると考えている様子。
雪雨を見て、不敵な笑いを浮かべる小江。
小江「もし三峰の中に、本当に黒覆面の男がいるのであれば、彼は鶴雲天の居場所を知っているから、途中で帰ってくるはずだ。自分の持っている天門令が本物かどうか確かめるためにね」
うーん、私の頭と訳が悪いせいか、小江の計略、私、よくわかんないよ・・・(^_^;)
小江「安心しろ」
ところが誰も途中で引き返しては来ず、結局全員一緒に引き上げて行くのでした・・・小江~(^_^;)
小江は岳龍軒が内傷で倒れているっての、信じてなかったのかな(笑)
いや、小江、アタリなんだけどね(^_^;)
小江にすれば、岳龍軒がこのまま亡くなってくれたほうがいいんだろうけど、雪雨のことを考えると複雑なのかもね。
小江「人は必ずいつか死ぬ。たとえ英雄豪傑であろうとも、身分の低い者であろうとも。その時がきたら、土に帰るだけさ」
小江、難しい言葉ばっか使わないで~(^_^;)
販夫走卒 成語詳細解釋: 販夫走卒
路上などで物を売っている人や人夫などの労働者・・・ということで社会的地位の低い人達のことのようです。
小江「俺がきみのそばにいる限り、必ず天門令を取り戻してやる」
見つめあう二人。
(*^^*)ポッ
でも、小江の病気の状態があまりよくないという暗示するようなセリフ・・・(T_T)
小魚と紫嫣のこういうシーンもあるんですがね・・・あまり会話を訳そうという気になれなくて(笑)ごめんね~小魚 (^_^;) どうも今回の小魚はなんだか子供っぽくて「絕代雙驕」の小魚児のような魅力が感じられないのです・・・。
小江がステキすぎるんだわ~(^^) 無忌もかわいいしね。
常春のバカヤロー、とか言ってヤケ酒を飲んでいる小藍。
小藍、かわいいよね(^^) すねたり、やきもち焼いたりするのは、常春が大好きな証拠だもん。明月宮主との落差ありすぎ(笑)楽しんでいます(^^)