快樂至上♪

【ネタバレ注意!】中華武侠モノのテレビドラマのあらすじ・感想・覚書など

絕世雙驕 第6話

賭盟大会参加の催促に洪興賭坊へ行くことになった小魚・無忌・小江の三人。そこへ密かに小魚に好意を持つ不二荘の娘、霜霜(宇文霜)が加わります。四人は骰子の賭けに勝ち、荘主の大会参加を取り付けます。

その帰り道、段天寶がさしむけた五悪人が四人を襲います。なんとか切り抜けた四人は、廟で一夜を過ごすことにします。話すうちに正直で、やさしく、純朴な無忌に小江は好意を持った様子。

翌朝、再び五悪人が襲ってきますが、四人は準備しておいた仕掛けで見事に仕留めます。その後、街中で五悪人の最後の一人が四人を襲ってきますが、これも予測していた四人は協力して彼を倒します。彼が持っていた雙龍爭珠から、五悪人を差し向けたのは段天寶だということがわかりますが、荘主の宇文普がかばったため、彼はとがめなしとなります。

この事件がきっかけで、小魚・無忌・小江の三人は朋友となります。

f:id:Mitsuki_z:20170902233316j:plain

 

この回、小江が無忌に「もし、お前の父が大悪党だったらどうする?」と問いかけていますね。

これは、単なるたとえ話じゃなくて、既に、この物語の重要な伏線があったんですね。

小江は第1話で、岳龍軒の後をつけて、無忌のところへも行っていました。

最初に見たときは気付かなかったけど、2度目は小江に注目しているので、いろんなことがわかってきました(^^)

無忌もすごくいい奴だけど、いろんな意味で小江は本当にカッコイイなぁ♡(^^)