怪我をした紫嫣を部屋にかくまっていた小魚ですが、ついに霜霜にみつかってしまいます。小魚は霜霜を拝み倒してなんとか内密にしてもらいます。
紫嫣に部屋をとられた小魚が無忌の部屋に転がり込んだため、無忌は眠れなくなります。眠れなくなった二人は無理やり小江を誘って飲みに行くことに(笑)
酔っていい気分で帰ってくる三人の前に男が助けを求めて現れます。その男が近づくとなぜかまたくしゃみが出る小魚。「爆発した」と言って走り去る男の体が突然火に包まれます。
鬼火、首のない幽霊、焼死した男たちには何か関係があるのではと小魚と無忌が調べはじめます。そして、焼死した男たちの死体にいくつも不思議な点があること、全ての謎は禁地が関係していることに気づきます。
事件のことをかぎまわられたくない荘主の宇文普と馬総管は、小魚を殺そうと企みます。
ある日、街中にいた小魚と紫嫣は覆面の男に襲われます。あやうく殺されそうになる小魚を、別の覆面の男が助けてくれます。
なぜ小魚と無忌は二人だけで飲みに行かないで、眠っている小江を起こしてまで連れて行くかね(笑)
突然のことに驚いて、靴を履く間もなく、二人に引っ張っていかれる小江がかわいい(^^)
よほど小魚と無忌は小江が気に入ったんだね(^^)
文句をいいながら、小江もなんだかうれしそう(^^)
ほろ酔い加減のいい気分で帰ってくる三人もかわいい(^^)
今回は、小魚を助けてくれる覆面の男、小江だってすぐわかっちゃった(^^)
小江は蔭ながら、小魚と無忌を守ってくれているんだね(^^)
小魚&紫嫣、無忌&霜霜の絡みも出てきて、なかなか楽しい第7話です。