ひきつづきオススメ華流ドラマの紹介です。
ファンタジー好きな人にオススメなのが「将夜 戦乱の帝国」
登場人物の多さと世界観の複雑さで、私も最初はパニックに(笑)ネットなどで検索し、人物相関図や世界観を見ておくことをおすすめします。
わかってくると物語にグイグイ引き込まれていきます。
主人公を演じる陳飛宇は、陳凱歌監督の次男。ドラマ初出演で主役に抜擢されたのだとか。まだ粗削りな感じもしますが、雰囲気がこの寧缺という役にあっていますね(なので弐では別の人が寧缺を演じてガッカリ…)。
鄭少秋、黎明、安志杰、胡軍という豪華な共演者もこのドラマの魅力。
安志杰の朝小樹、アクションシーンはメチャクチャカッコイイぞ!
鄭少秋のグルメでかわいい夫子(笑)も和みます。
これを書いていて気づいたのだけど「将夜」ってどちらかというと男性向けかもしれない。寧缺は少爺で、桑桑は一応侍女でお仕えしている身分だもんね。妹みたいなカンジではあるけど…。
女性はヒロインや自分に似たタイプ、お気に入りの登場人物に感情移入したり、自分に置き換えてみたりするから「古剣奇譚」や「三生三世」みたいなストーリーのほうが好きかもしれませんね。
続編の「将夜 冥王の子」は豆瓣でも・・・やっぱりねえ・・・。
3も作るはずだったけど、どうやら作らないことになってしまったらしい。
朝小樹と夫子が見たかったのに・・・残念。
「青雲志 〜天に誓う想い〜」Ⅰ・Ⅱ
主役は李易峰だし、俳優陣もいいし、物語も結構おもしろいんだけど、どこまで続くんでしょう(笑)とりあえず日本ではⅡまでで一段落かな。
Ⅲも作っているみたいです(キャストが変わるみたい)。
アマプラで見たときは本当に翻訳がひどかったんだけど、直してくれたのかなぁ・・・
私はⅡはまだ見ていないのですが、評価が・・・(^_^;)
「蒼穹の剣」
「琅琊榜」の飛流、吴磊が主役だったので、最近見はじめたんだけど・・・
うーん、やっぱり豆瓣の評価どおりかも・・・(^_^;)
「陳情令」の魏無羨、肖战も出ていて(途中でいなくなるけど)x玖少年団のメンバーも出ているので、アイドル路線かも(笑)
「陳情令」は物語がおもしろかったけど、これは・・・(^_^;)
小説が原作みたいだけど、なんだかゲームみたいだなぁ(ゲームもあるみたい)。
ゲームでも「古剣奇譚」は物語が深くておもしろいんだけど、これは・・・(^_^;)
前半を見た感じでは、あんまし中味はなさそう。
イケメンを見て楽しむ・・・ぐらいの軽~い気持ちで見るのならいいのかも・・・(^_^;)
現在惰性でヒマつぶしにみているんだけど、後半は話が少しおもしろくなるかも?(ほぼ予想どおりの展開で、しかも不自然で無理やりな流れ・・・)。
せっかくの吴磊くんなのに、主人公の䔥炎、どうも好きになれないんだなぁ。弱肉強食の地「闘気大陸」という設定だからか、性格悪すぎでしょ(笑)侠客というカンジじゃないんだよね。だたの自己顕示欲の強いガキってカンジ。主人公も他の登場人物もなんか魅力ないんだよなぁ。
最後に古剣奇譚シリーズ。
古剣奇譚も独特の世界観を持っているんだけど、たぶん「将夜」ほどわかりにくくないと思う。
それでも、できればネットなどで相関図や世界観などを見ながらドラマを見た方がより物語を楽しめると思う。
中国の古代神話とか、道教とか、陰陽五行とかに興味ある人、「陰陽師」とか「十二国記」みたいな物語が好きな人は、きっとすごくおもしろいと思う。
まさに私がそうなので・・・(笑)
「古剣奇譚~久遠の愛~」
「古剣奇譚~天翔ける運命~」
私的にはイチオシ(笑)
特にアクションシーンは秀逸なので、それだけでも是非見て欲しい。
え~、前にチェックしたときより評価が下がっている・・・(^_^;)
壱が大人の女性向的なのに対して、弐は若いコ向けかも。
无异&闻人が少年マンガ、夷则&阿阮が少女マンガ的なノリのラブストーリーで、全体的には少年マンガ、メカオタクの冒険物語というカンジかな(笑)
弐は監督が香港の方なので、昔の香港のアクションコメディのノリに近いかも。
壱も弐も原作がゲームとは思えないほど、おもしろくて奥深い物語です。
ゲームの設定自体が、非常に細かいところまで作りこんであるせいかもしれません。
ゲームをベースに小説が書かれて、それをもとにしてドラマを作っているらしいです。
個性的なキャラクターが魅力的なのは、同人がかなりすごそうなのを見てもよくわかりますネ(笑)。
「ソード・オブ・レジェンド 古剣奇譚」
この映画は〇〇でしたね・・・(^_^;)
【番外】さすがにゲームは評価高い。人数も少ないから偏っていそうだけど。
古剣奇譚参のゲームは日本語バージョンも出たらしい。
サービスショット(笑)
コラコラコラ!同人少女たちを煽るんじゃない!(笑)
古剣奇譚はBLではありません。念のため・・・(^_^;)
壱・弐とも、そういう同人はいっぱいあるようですが・・・(笑)